「レッドクリフ Part2」

中国語で聞く台詞は、ぐっとくる。
そうかあ、こんな風に曹操は歌を詠んでいたんだなあとか。
ちょっと漢文とかが頭よぎって、うっ(嫌)と思ったけど。


そもそもこの映画で一番感動したのは、孔明金城武だと
いうこと。いいの〜孔明だよ〜ホントにいいの?みたいな。
周瑜より男前なんじゃないかとも思うし。
残念だったのは、孔明周瑜が手のひらに「火」と書く場面が
なかったことかなあ。あそこ好きなのに・・・


やはりこういう多くの人死の上に今の私たちの生活があると
いうことを考えることは決して無駄なことではないと思う。
特に累々とした死人が大地に横たわっている場面は壮絶で
目を背けたくなるけれども。


あと思いついたことあれこれ。


趙雲、かっこいい〜〜〜目が細くない〜〜
関羽、出番すくな〜い(涙)
で、劉備って割と地味な役者さんがやりますね、いつも。
やっぱりそういう位置づけ?


甘興中村獅童だけ日本の武士だった・・・
やっぱり刀さばきがちょっと違いますね。うふ。


曹操さまぁ〜ずの三村に似てる・・・
そこは置いておいて。
さすが曹操。人心の掌握の仕方はさすがというか。
だけどそれを見た華佗は離れていくのね、やはり。